左足の親指の痛みでYLCにお越しいただいたお客様です。
初来店時
最初の状態は内側が極端に曲がっている片側性の巻き爪でした。
ロボで巻き爪を広げてブッロクをかけると痛みは即座に無くなりましたが、まだ片側の曲がりは若干残っています。
2回目来店時
発来店で痛みはなくなったのですが、2回目の来店時にかけたブロックがやはり若干内側に曲がってきました。ブロックでは矯正力が弱く、爪の曲がりに対抗できなかったようです。
3回目来店時(3ヶ月後)
今回は再度広げて4mmB/Sスパンゲを貼りました。B/Sスパンゲの反発力に期待します。また歩き方と爪切り指導をさせていただきました。
大地を踏みしめて歩きましょう。足爪も手の爪と同様保湿ケアをしましょう。
4回目来店時(半年後)
3回目のケア後3ヶ月経ってのご来店です。スパンゲの反発力も3ヶ月はもたないようで、最初ほどではないですが、再び巻き始め痛みがでてきておりました。
そこでロボで広げてみましたが、巻きが強くはずすと同じように巻いてきます。
そのため、広げたままB/Sスパンゲを貼れるようにツメフラリフターを使い、自然な曲がりの位置で4mmB/Sスパンゲで固定しました。
一ヶ月後にご来店いただきます。 巻きが戻るようならツメフラで再発予防も考えなくてはならないかもです。
最新の巻き爪・陥入爪情報は院長ブログをご参考に!!
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