豊中のエステサロンYLCがお伝えする美と健康の話

お肌(皮膚)の構造をよく知り、紫外線からお肌を守りましょう!

お肌は身体の組織を守るため何層にもバリアが働いているミルフィーユ状態です!

そして広さではなく傷の深さで傷跡が残るどうか決まります。小さな傷でも炎症がひどくなり真皮層に障害がおこると傷跡が残ることがあります。
表皮の傷はきれいになおりますからご安心下さい。だから傷の手当てはすばやく適切に!!

毛根付近に炎症が起る赤ニキビは初期治療が大切です。赤ニキビができやすい人は常に抗生剤入りの軟膏をもっている便利ですよ!

お肌の表皮は角質層までいれると4層構造になっています。

表皮は常にターンオーバーを繰り返し、一番上部の角質層は核を保たない死んだ細胞ですが、顆粒層以下の核を保つ細胞の盾となり外界からの刺激物の進入を防ぎます。

しかし、角質層は核を保たない細胞なので自身が水分を含みプクプクの状態を保ちながら角質と角質の隙間に何もはいれない鉄壁を築いております。その角質がカラカラに乾燥すると角質の間に隙間が開き、そこから刺激物が進入することになります。

保湿はお肌にとっては大切なことおわかりいただけましたか!一にもニにも保湿といわれるのはこの角質に水分を補給し、顆粒層以下のお肌を守るためです。

                   

いい保湿剤つかってますか?

シミがおこる原理


この表皮ha

表皮は基底層から有棘層、顆粒層、角質層と変化しターンオーバして新しい肌に生まれ変わります。基底層から角質層になるまでに14日間、角質層がアカとなり自然に剥がれ落ちるまで14日間と言われています。そのターンオーバー上手くいかずメラニン色素が残った場所はシミになります。このシミの部分はターンオーバーまわりの表皮と違って遅く、代謝の悪い部分です。言わば公園の落ち葉の吹きだまりのような場所なので、レーザーでシミととっても日に焼けてメラニン色素が産生されると同じ場所がまたシミになります。

だから日々のサンスクリーンが一番大切です。肌を焼かないことがシミ予防のキモですよ~~~

これからが夏本番!!

スリップ(Slip:長袖を着ること)、スラップ( Slap:日焼け止めローションを塗ること)、スロップ(Slop:帽子をかぶること)and ラップ(Wrap:サングラスをかけること)

『 3S&W』  で紫外線からお肌をまもりましょう!

FACEとFOOTの専門サロン YLC」は7月開業!

それまでにお肌のことを相談したいなら吉村レディースクリニックまで

FACEとFOOTの専門サロンYLCは土日・祝祭日もオープンしています!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

PAGE TOP