豊中のエステサロンYLCがお伝えする美と健康の話

片方を抜爪された後、そがわ式無痛陥入爪治療を受けられた方です in 吉村レディースクリニック

当エステの監修先である吉村レディースクリニックでは炎症のある巻き爪・陥入爪治療を積極的しています。

その後のケアはもちろん当エステで行いますが、赤く腫れている、痛いなどの症状のあるお爪の方は吉村レディースクリニックにお問い合わせください。

もちろんこちらからも異常があれば積極的に紹介させていただきます。

今回は痛みのあまり駆け込んだクリニックで抜爪手術を受けられた方です。その時の麻酔があまりにも痛かったので、当エステにお通いになられているお客様の紹介で治療を受けられました。

その方の経過をブログにかきますね!

来られた時の親指です。左側は側爪がばっさり爪母まで抜き取られています(^^;)

そして右側にも肉芽が成長しています。

左側の爪は炎症は治まっていますが、爪と皮膚が遊離して爪を支える肉の盛り上がりがないので今後、爪が変形しないように要注意です。もちろんこれから生える爪の幅は狭くなるでしょう。

右側の炎症は炎症部分に棘爪があり、慢性的な刺激で炎症を起こしているので、その棘爪を皮膚と離してあげる治療が必要です。

そがわ式ワイヤーを炎症の直上の爪側(最初はここが爪側だと思われていました)にかけると、痛みがすぐにひいたので、そのままで1週間様子をみました。

他の保存的治療法(B/Sスパンゲを除く)では抜爪した側の爪縁に何らかの負荷をかけることになりますが、そがわ式は片側の爪縁だけを持ち上げる処置なので抜爪した側の爪に負荷をかけることはありません。

このように痛くてどうしようもない、すぐにでも痛みをとってほしいという方は爪を伸してからなどなんの制約なくその場で痛みをとることができます。

そがわ式ワイヤー療法ならどんな爪の即日治療可能です。そのような画期的な治療法をもっtみなさんに知っていただいて、爪を傷つける手術を受けないようにすることがクリニックの目標だといういいます。

その1週間後の写真です。

炎症がひいた硬くなっている皮膚を取り除くと、驚くことに最初にワイヤーをかけた位置は爪のまだ正面でその横に皮膚に下の写真のような埋もれていた棘爪が現れました!

ここが炎症の原因だったのです。そばの爪を持ち上げるだけでも棘爪がわずかに動き炎症はとれました。

しかし、まだ皮膚が爪を巻き込んでいたので、本当の側爪を皮膚から持ち上げなければまた再発します。

それで真の側爪にそがわ式ワイヤーをかけ(もちろん無痛です)一ヶ月後来院としました。

たぶん痛くなったら爪の横をバイアスカットしていたんでしょうね。

その爪が埋もれてしまって爪囲炎を起こし。肉芽になっていたのでしょう。

この後の爪ケアは当サロンにお任せです。

また、少々深爪しているようです。爪を伸し、スクエアカットを指導しました!

このように爪囲炎と巻き爪・陥入爪のケアがスムーズに引き継げるのが、当サロンの強みです!

ぜひ痛い巻き爪・陥入爪もご相談下さい

お問い合わせフォームから無料の写真相談も受け付けております。写真をそえてご相談下さい。

【おまけ】足の爪はスクエアカットに!!

巻き爪・陥入爪の詳しい話は吉村レディースクリニック院長ブログを見て下さい!

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